雅楽代 鳴神 2025.06

天領盃酒造株式会社

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今回美味しく頂いたのは、天領盃酒造株式会社 雅楽代 鳴神

雅楽代(うたしろ)とは新潟県の佐渡島にある天領盃酒造(てんりょうはい)のお酒です。この雅楽代は日本酒が好きな友人から教えてもらいました。

詳しくはホームページに載っているんですが、載せていいのか微妙だったので、気になる方はネットですぐ出てきますので(^^)

※以下はホームページから抜粋です

2019年5月1日令和元年初日にリリースされた天領盃酒造の新ブランド。名前は天領盃酒造がある佐渡市加茂歌代から命名しました。

歌代とは「歌の代わりの土地」という意味合いで、佐渡に流されてきた天皇に和歌を読み、気に入ってもらえると褒美として土地をもらえたそうです。

土地を授かり、栄華を極めた者たちは自らのきらびやかな時代を誇り、「雅楽代」(うたしろ)と名乗るようになり、現在では北海道に数名、雅楽代姓の方がいらっしゃるとのことです。

「雅びで楽しい代(とき)」

私たちのお酒も「皆様の思い出に残る楽しい時間を演出したい」と考えております。 私たちの目指したいお酒と天領盃のある土地から派生した名前の由来が合致していることから、新ブランド名を「雅楽代」と名付けました。

とても期待の出来るお酒ですよね(^^)

雅楽代はシリーズがあるんですが、今回は鳴神。ラベルにもありますが、雷を意味する大和言葉。雷のように鋭く切れ味の良い食中酒。

雷というと、最近鬼滅の刃にハマったせいか善逸の雷の呼吸を思い出します。

では実際にどんなものか、

いざ実飲! 冷酒かつ開けたて

まずは香りから うっすら青リンゴな感じ

口に含むと 香り通りの青リンゴや洋ナシ系の果実感が広がっていきます。そのフルーティーさの後には米の旨味や発泡系のキレ感でスッキリと終わります。

そこまで甘い感じではなく、ラベル通り食中酒に合いそうなキレと旨味もありますので、甘さが苦手な人にも良いです。

新潟と言えば辛口淡麗のイメージですが、この鳴神はそこまで辛口って感じではありません。果実感もありつつスッキリ淡麗な味わいです。

この雅楽代シリーズ、実は定番の月華も近々飲む予定なので、楽しみです。

今回ご紹介したのは、天領盃酒造株式会社の雅楽代 鳴神 でした。

それではまた!よい日本酒ライフを!乾杯!

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