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今回美味しく頂いたのは、天領盃酒造株式会社の 雅楽代 月華
以前こちらでも紹介した雅楽代 鳴神 の雅楽代シリーズでは中核をなす今回の月華。雅楽代飲むなら月華を飲まなければって事ですね。
見た目も白色ラベルに金色の文字、シンプルの中にも雅楽代を主張する感じがします。
お酒界にとどまらず、入門時は飲みやすいお酒やクセのないシンプルな物から慣れていき、次第に特徴のある甘味や辛口が強かったり、にごりや滓がらみ、発泡が強い物など。ある程度経験していくと、一周回ってシンプルな物に行きつく。
人生も、赤ちゃんの時は食べる・寝る 成長するにつれ遊ぶや勉強や社会を学んでいき、年配になると普段の生活に感謝をし、食事と睡眠・健康メインな感じで過ごす気がします。
もちろん、人それぞれの好みや生活はありますので、大まかなイメージです。
って話が脱線しましたので、
いざ実飲！
冷酒かつ開けたて
まずは香りから ソーダ系
口に含むと、米の旨味と果実の混ざったシュワっとした発泡感があり、奥に行くにつれ果実の甘味がボヤっと残る感じです。
当然ですが、前回の鳴神よりスッキリさは弱いですが全体的に果実感が強いですかね？
発泡スッキリ感が好きな人には、鳴神がお勧めです。
他にも雅楽代シリーズはありますので、機会があれば是非飲んでみたいです。
今回ご紹介したのは、天領盃酒造株式会社の雅楽代 月華 でした。
それではまた！よい日本酒ライフを！乾杯！
