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今回美味しく頂いたのは、王祿酒造株式会社の王祿 純米出雲麹屋
この王祿ってお酒、私がお世話になっている酒屋さんで大きく紹介されていれ、以前から気にはなっていました。ただ値段が少々お高め？と、保管がお店では－５度でしたので容易に買って帰り辛い商品でした。
ただ、300㏄かつお手頃価格のがありましたのでポチっと買ってみました。
以前にも保管温度で紹介した気がしますが、冷蔵庫の場所によって温度が違います。野菜室は10度以下
メインドアの戸棚は５度 そして吹き出し口は０度。そう、今回のような５度以下保管(ラベルには記載ない？調べた時にだった気がした笑)のお酒は吹き出し口に置くのがベスト✌
買った物は去年物ではありますが、楽しみです。
ではでは、いざ実飲！ ※もちろん要冷蔵 未開封
香りは 無臭
口に含むと、まず発泡感が凄いです。甘味は無くホント米の旨味がシュワ～っと広がっていきます。そのシュワ～っが最後まで続いていきます。
いつもスッキリするか、しないかを判断するんですが、終始甘さ無しの発泡が続くのでスッキリしてそうでシュワ～っが残ります笑
見ての通り？、滓がありますので飲んでいくうちに、味が濃くなります。
以前紹介した宮泉の純米にごり酒に似ている、甘さが目立たない発泡系にごり酒タイプです。
ホント果実感が苦手な人には一度飲んでみてください。
それではまた！よい日本酒ライフを！乾杯！
