クラシック仙禽 雄町 2024.05

株式会社せんきん

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今回美味しく頂いたのは、株式会社 せんきん クラシック仙禽 雄町

前回はクラシック仙禽の無垢を紹介しましたが、今回はクラシック仙禽の雄町です。

無垢には説明のなかった所を紹介します。クラシックシリーズは早期の火入れ処理を行う事によりクラシカルに、晩稲の品種『雄町』と超軟水であるテロワール仙禽の水の特性を生かし、低アルコールでありながら豊かな酸と甘味のヴォリュームをモダナイズしました。

横文字が多いですが、超軟水と低アルコール、酸味と甘味が良いって事ですね☺

では、いざ実飲! 冷酒開けたて

まずは香りから 無垢同様 ソーダ系の香り

口に含むと、微発泡な米の甘味を感じますが飲んでいる時の鼻に抜ける香りが、ガス臭というか…独特な香り。含んだ瞬間の微発泡が喉奥まで続き、余韻なくスッと切れます。

無垢に比べ味に関してはスッキリ果実感。ただ、飲んでいる最中の香りは人によっては気になるかもです。※2日目はこの独特な香りが消えていました。味もまろやかに落ち着いて、果実感がより増してとても美味しく頂けました。雄町は2日目が本領発揮なのでしょうか?

今回ご紹介したのは、株式会社 せんきん クラシック仙禽 雄町

それではまた!よい日本酒ライフを!乾杯!

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